☆ブッセでーびる(田芋・小倉)☆
やわらかく、ふんわりとした口あたり。
ブッセに沖縄の素材田芋あんと、人気の高い小倉あんを挟んだ
「ブッセでーびる」
ギフト商品として約十年前から発売している
トレビアンの焼菓子商品の中ではダントツの人気。

俗称、ブッセとは二枚の生地の間にクリームをはさんだ洋菓子。
年期の入ったお菓子の開発は、
昔からあるブッセに沖縄の特徴を出したいと思って作りました。
“田芋”は沖縄で一般的に使われる“お芋”の素材で
沖縄行事には欠かせない大変人気の食材です。
通常よく行事で食べるのが田芋をすりつぶして砂糖、お好みで生姜を入れて
つくる“ターウム(田芋)”。
それにちかい状態で仕上げたのが
「ブッセでーびる田芋」のあん。
生姜は入っていませんが、変わりに
ティラミスクリームをかくし味に(あっばらしてしまった・・)
洋風的な食感を意識しました。
ちなみに“田芋”は子孫繁栄を願う重要な意味をもちます。
親芋の周りに小芋がたくさんつくことから
子孫繁栄の縁起物。
お正月には欠かせませんし、縁起ものとして晴れの日に使われています。
“小倉”はというと、日本で古来から愛されている
小豆のあんをつかっています。
まんじゅうをはじめ、ドラ焼などにも使われて
おりまして多くのお客様から支持されており、
間違いない!!決定です。
「小倉あんを使いましょう。」by喜久村部長
そこで和菓子職人砂川課長の職人魂がさわぐ・・・。
「小倉あんをそのまま使ってはお客様に申し訳ない。」
(カッコイイ♪)
トレビアンの味を一つ付け加えなければ。
そこで「ティラミスクリーム」再登場!
完成したのが
「ブッセでーびる小倉」
田芋に負けない小豆の食感とオレンジ風味に
ブッセと同じマスカポーネを加えることで小倉あんの
うまみを惹きたてました。
そこで、ネーミング。
「で~びるって何?」
ブッセの意味は皆さんわかるのですが、で~びるの意味は理解できない。
とおっしゃいます。
そこでネーミングの名づけ親、喜久村統括部長登場!!!
意味から説明しますと、
「で~びる」とは沖縄の方言で「○○○です」という敬語。
遊び心でなんとなくつけたという喜久村部長でありますが、
(このネーミングかなり気に入っているようだ・・・。)
でもこの音あわせ、かなり響きがいいのです。
さぁそこで皆さん「ブッセで~びる」と言ってみて下さいませ。
どうです?音の響きがいいと思いませんか。
「で~」は音を下げていうことがコツ。
人気の秘密はこのネーミングにもあるのがおわかり頂けましたでしょうか。
その長~い年月の積み重ねの中で、
「ブッセで~びる」に栄光の光がさすことになったのです。
みんなの知と汗の結晶の結果です!
2002年「第24回全国菓子博覧会」in熊本
最高の賞となる「名誉総裁賞」を受賞しました!!
“パンパカパーン”
トレビアンに2度目の受賞。
和菓子職人3人に知らせたときの顔を皆さんにお見せできないのが残念。
“最高の笑顔でした♪”
授賞式には和菓子職人を代表して砂川課長(ビールが大好き)が熊本へ行き
受賞を頂きました。
味に間違いない!と評価を頂いた県産沖縄から自信をもってオススメできる
「ブッセで~びる」
沖縄を代表するお菓子になれば!
と、やる気たっぷりのトレビアンスタッフであります。
一度食べるとその美味しさに納得。

投稿者 マンゴーチーズケーキと古酒プリンのトレビアン : 2005年07月08日
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